資金調達の民主化と新規市場開拓の方法 向井純太郎様 講演会&懇親会

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告知:

ベンチャー企業に少額から投資できる株式投資型クラウドファンディングが、新しい資金調達の方法として注目されています。

これまで中小企業や上場予定がないベンチャー企業などの資金調達は、金融機関からの融資が中心でした。また、投資家にとってもIPOやM&Aといった形がとられないとイグジットが難しいという課題がありました。
未上場企業と投資家をエクイティファイナンスという手段でつなぐのが株式投資型クラウドファンディングです。

株式会社FUNDINNO(ファンディーノ)執行役員CMOの向井さまは、日本ヒューレットパッカードにて、主に金融機関向けにエンジニア/ITコンサルタント/プロジェクトマネージャーとして従事した後、ライフネット生命に転職。その後サービスを立ち上げたばかりの株式会社FUNDINNOに参画されました。
規制産業である金融業界で、一般の人にはほとんど知られていない株式投資型クラウドファンディング市場の開拓、0からのマーケティングを担当されています。

本講演では、0から立ち上げる規制産業でのマーケティング、大手企業からベンチャーへのキャリア転身など、向井さまのご経験を伺うとともに、新しい資金調達方法である株式投資型クラファンディングについて学びます。

こんな方におすすめ:
・市場の0から立ち上げ、マーケティングについて知りたい
・大手企業で培ったスキルのベンチャー企業への活かし方について知りたい
・新しい資金調達方法、株式投資型クラウドファンディングについて知りたい
・未上場企業、ベンチャー企業に投資をしてみたい

向井純太郎さまについて:
2001年上智大学理工学部卒。2020年グロービス経営大学院卒。日本ヒューレットパッカードにて、主に金融機関向けにエンジニア/ITコンサルタント/プロジェクトマネージャーとして従事した後、2011年上場前のライフネット生命に入社。システム企画部に配属後、マーケティング部WEBチームにて、ウェブマスターを担当。その後、お申込みサポート部部長として、CX(カスタマーエクスペリエンス)の強化に取り組む。インバウンドセールスチームの立ち上げや国内生保初のLINEサービスの立ち上げ等に従事。2019年5月より株式会社FUNDINNOに参画。広報/マーケティングを担当。エンジニア出身の広報マンとして0からメディアリレーションを確立。デジタルマーケティングとマスマーケティングを組み合わせて、現在では登録ユーザ10万人となったサービスをもっと世の中に知っていただくために奮闘中。

株式会社FUNDINNO

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